金属焼付塗装・品質管理事例(その26) 花咲現象

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塗装前に素材の表面を調べてみました。

前回にご説明いたしましたが、不良率が上がって来たために品質強化との意味合いもあり製品を受け入れた時点で抜き取りをしたものから出てきた素材の表面状態です。

写真はすべてデジタルマイクロスコープで拡大して調査しています。

肉眼では詳細な観察は無理なので。

素材自体の外観不良原因を塗装前に確認した事例です。

hanasaki.jpg                                      倍率200倍

仕上げ加工としてショットブラストをかけています。

素材表面にフクレがあって、それが衝撃を受けめくれた様子を「花咲」と呼称するようです。

塗装業界でも「花咲」との呼称を用いて不良現象を説明する例がありますが、この言葉の使い方趣があり面白いですね。

 

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