金属焼付塗装実績:音響装置 アンプケース(2018年9月)SPCC鋼板 塗装

最近は音響装置関連の塗装依頼が良くあります。
背景には、デジタル音響と異なるアナログ派のマニアからの依頼が多いです。
音質に拘り、生の音へ如何に近づけるかと装置に工夫するところに妙味があるようです。
今回の塗装品、遠くは沖縄県在住の方からの依頼でした。
インターネットの広がりは凄いですね。
他の例では、香港の音響メーカーからも問い合わせが有った位です。
音楽の楽しみは人類共通ですね。

 

旧塗装状態
剥離状態
下塗り プライマー


シルバーハンマートーン塗装


塗装工程

  • 剥離
  • リン亜鉛皮膜処理
  • 表面調整
  • 下塗り プライマー 塗膜性能表No11に該当 焼付温度 160℃×20分
  • 上塗り  シルバーハンマートーン 塗膜性能表No1に該当
    焼付温度  160℃×20分

当社では、お客様のご了承の上、塗装実績をご紹介しております。
塗装に関するご質問等ありましたら、どうぞお問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡下さいませ。

お問い合わせ先

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