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今回STB30-SC+真鍮管の材質を初めて扱うことになり、いろいろと戸惑いがありました。
ろう付けをしている部位のフラックスを除去しなけらばならない。
そしてSTB30-SCが錆びやすく防錆処理をする必要があった。
また円筒形の内部には上塗り塗料が被らない様にと精密なマスキング治具を作る必要があった。
塗装としては工程が複雑な面があった塗装でした。
塗装前に フラックス 除去を行う
防錆処理 リン酸亜鉛 皮膜
内側 艶消し塗装
内側に 上塗り塗料が 入らない様に マスキング
プライマー 塗装
ハンマー ネット塗装
鉄鋼ライン部品
STB30-SC+真鍮管
フラックス除去 ろう付けで使われた薬品をとる。
リン酸亜鉛皮膜
内側黒艶消し塗装
焼付温度 160℃×20分
内側に塗料が入らない様にマスキング
下塗り プライマー
上塗り 上塗りハンマーネット塗装
当社では、お客様のご了承の上、塗装実績をご紹介しております。 塗装に関するご質問等ありましたら、どうぞお問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡下さいませ。
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