金属焼付塗装実績:精密機械 ケース(2013年5月)

鉄鋳物塗装を手がけるようになって、スタッフもきれいな表面、仕上がりを得るために、作業に、より一層工夫を心掛けるようになり職人にいい刺激を与えているようです。
金型鋳造とは、鋳肌がかなり違って粗さが目立ち、平滑な表面を出すために、作業効率等を念頭に取り組んでいます。

2013年5月塗装実績 精密機械 ケース
  • 材質 鉄鋳物
  • 化成皮膜処理 ノンクロムタイプ
  • 表面調整 研磨
  • 前処理
  • 下塗り プライマー 黒 塗膜性能表 No11に該当 焼付温度 160℃×20分
  • パテ
  • 研ぎ
  • 中塗り エポメラ樹脂 艶消し 3分艶 塗膜性能表 No5に該当 焼付温度 160℃×20分
  • 拾いパテ
  • 研ぎ
  • 上塗り エポメラ樹脂 艶消し 3分艶 塗膜性能表 No5に該当 焼付温度 170℃×20分

当社では、お客様のご了承の上、塗装実績をご紹介しております。
塗装に関するご質問等ありましたら、どうぞお問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡下さいませ。

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