前回同様で塗装前に不良原因となりうるだろう現象を撮影しました。
視覚的にはハジキに見えるのではないでしょうか!?。
また、塗装後塗膜に隠れるか※検証の予定。
月の表面のクレータに似ています。
本当に鋳肌には様々な状態が出ています。
塗装不良低減にはダイカスト技術、品質の向上が不可欠。
追記
※H24.4.13
拡大写真(200倍)に写っているクレータ状の部分、塗装後は塗膜に隠れて外観不良とはなりませんでした。
肉眼では見えないのですが、品質管理上「鋳肌状態」と「外観不良」の関係の調査は今後も持続していく必要があります。
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