塩水噴霧試験連続1000時間経過”1000時間”終了!!研磨分

今回の実験、前回に発表した塩水噴霧試験連続1000時間のテスト品(検体)は塗膜剥離した製品に表面調整(ショットブラスト)したものと、ここで発表する試験結果はその表面調整(研磨)の違いから発生した現象、詳細な分析が出来ないですが試した甲斐はありました。

KENNMA1000.jpg

KENNMA10002.jpg

KENNMA10003.jpg

明らかに、ショットブラスト表面調整品よりはブリスターが大きい。

 

1件のコメントがあります

  1. 清野さんより2016年2月19日1:02 PM

    SUS304は、塩水噴霧試験1000時間達成でよろしいでしょうか。
    また亜鉛溶射、亜鉛ドブ付けの塩水噴霧試験1000時間の結果はいかがでしょうか。
    現在、太陽光で塩がい地域(重耐塩)での盤類の材質について、上記の3種類にて検討しています

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