無線機の塗装

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5月金属焼付塗装実績でご紹介した無線機の塗装した部品の組み立て完成写真です。

メーカーはアメリカのコリンズ社。

確か、お客様が言う事には半世紀前ほどの物で、塗装が傷み修復を依頼された仕事です。

当時は大変高価なものだったそうです。

だからこそ、レストアして再塗装したのでしょう。

購入した当時のままの状態に再現できたとメールで感想を述べられていました。

材質は、アルミ板、フレーム部はABS樹脂、スピーカーのフレームは傷みがひどくパテを施し、凹みを修復しました。

DSC02565 (800x532)

右側本体、左はスピーカーです。

DSC02488

本体部のカバー底板フレームです。

DSC02502 (800x532)

DSC02558 (800x532)

お客様が詳細に撮影して多くの写真を送ってくれました。

抜粋掲載しました。

塗装はやはり付加価値を高める存在です。

 

ちなみにコリンズ社の沿革をネット記事より引用しました。

「Arthur Collins 氏は 1909 年 Cedar Rapids (Iowa) 生まれ、14 歳で 9CXX (その後 W0CXX) でアマチュア無線を始め、1925 年に Greenland 探検隊との間で達成した無線通信成功で一躍有名になりました。この Greenland 探検隊のメンバーであった Richard Byrd が 1933 年の南極探検において Collins 社の HF 無線機を使用、米国本土基地との通信に成功、Collins Radio の名は世界中に知られるところとなりました。初めて QST 誌にハム用リグの広告を出稿したのは 1932 年で世界恐慌の時代です。1939 年には Automatic Tuning 機能を備えた Model: 17F-5 (100 watts 出力・10 channels Pre-set) という送信機を発表しました。この 17F-5 というリグは Mobile 運用 (特に航空機向) を考慮したものでした。その後 WW2 では空軍向け特需で Collins 社は業績を伸ばしました。

その後 1954 年に KWS-1・SSB 機をリリース、価格は当時 US$1,500.- と高価なものでした。その後 KWM-1 KWM-2 へと発展してゆきます」

 

 

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