モーターのケース、ケーシングに使われるアルミダイカスト製品に出たハジキ! その後、同様な処理で消えたので前処理工程は変更せずに済みました。 ハジキはいろいろの原因が有りますが、今回 …続きを読む→
品質管理事例で、前にご紹介した製品にまた発生。 前回の事例から、汚染度が高いと判断して対応した手段は、 洗浄時間、中和時間を延長しました。 しかし、同様にハジキが発生、 割合として …続きを読む→
塗粒子が平均に付着しないではじかれたような斑点を生ずる現象です。 脱脂不良、被塗面に水分、油分、シリコン類等が付着していた場合などに発生です。 このケースは静電塗装した製品から起き …続きを読む→
事例をご紹介します。 写真1 外観不良の原因は何か判断するために、ブツ表面を研ぎ出し。 写真2 研ぎだした箇所をデジタルマイクロスコープで観察してフクレと判明。 写真 …続きを読む→
素材から発生した外観不良原因とマスキングシールの接着が弱いために起きた塗装不良の事例です。 &n …続きを読む→
打痕跡 寸法は直径で5ミリ、長さが8ミリのネジ部品です。 素材は亜鉛で、塗装はせず化成皮膜処理のみの作業です。 写真で示す通りネジ部に打痕があり、取引先より作業に問題はないかと指摘 …続きを読む→
ダイカスト製品の焼付塗装を主に行っていますが、他の金属製品と異なり鋳肌に外観不良となる要因を抱えている場合が多々あります。 品質管理上、以前お知らせでご紹介しましたが、原因究明のた …続きを読む→