板金製品の塗装注文が増えた来たこともあり、確かめる目的でテストピースで試験をしてみました。 1ヶ月ほど前に1㎜のクロスカットを入れた試験をした物と、8月中旬に試験依頼したバツ印のカ …続きを読む→
新規SECC製品の塗装仕様の再確認のため、SECC鋼板を取引先より譲り受け耐食性の検証。 溶剤脱脂、前処理(化成皮膜・ノンクロム)で清浄作業を行う。 写真左、溶剤脱脂 …続きを読む→
テストピース、3価クロメート(ALT610)酸洗いなし。 化成皮膜のみ。 1回塗り 2回塗り テストピース、3価クロメート(ALT610)酸洗いあり。 化成皮膜のみ。 1回塗り 2 …続きを読む→
テストピース、エッチング(酸洗い)なし。 3価クローメート(ALT610)化成皮膜のみ。 1回塗り 2塗り テストピース、エッチング(酸洗い)あり。 3価クローメート(ALT610 …続きを読む→
3価クロメート(ALT610)テストピースの試験経過。 材質 ADC12 エッチング(酸洗い)有・無の耐食性の違い。 テストピース、エッチング(酸洗い無し) 1回塗り 2回塗り テ …続きを読む→
3価クロメート(ALT610) 前処理工程でエッチングしたものと、しないものとの耐食性を検証するために作製したテストピース。これから薬品メーカーに試験を依頼して性能を確認。 それと …続きを読む→
今回の実験、前回に発表した塩水噴霧試験連続1000時間のテスト品(検体)は塗膜剥離した製品に表面調整(ショットブラスト)したものと、ここで発表する試験結果はその表面調整(研磨)の違 …続きを読む→
40日以上に及ぶ塩水噴霧試験が終了しました。 ご協力いただいた薬品メーカーに感謝申し上げます。 再度検証するに至った理由は、ブログでも公表していた事の裏付けをとる必要からでした。 …続きを読む→
間もなく1000時間になりますが、864時間経過の試験結果です。 3㎜ぐらいにブリスターは留まっているようです。 大きな変化は見られないようです。 クロスカットの線に …続きを読む→
A製品(アルミダイカスト中国製) 現在進行している最中で検証したのは表面処理による違い、差異が出るかを試してみました。 この写真は紛体塗装した製品を剥離して塗装したものです。 最初 …続きを読む→
600時間経過した。 TP01 ほぼクロスカット部に変化が見られないようだ!! TP02 クロスカット部に小さな穴が2つ出たかな!? A製品アルミダイカスト(中国製) …続きを読む→
480時間になりました。 どの様な変化が!! TP01 比較からあまり変化は認められない! TP02 同様のようだ! A製品アルミダイカスト(中国製) 錆によるブリスターが増えてい …続きを読む→
5、6年前にも試験をしたことがありますが、再検証する必要が出てきたので試験中です。 試験対象品 短冊状ADC12ダイカスト2枚 TP01 TP02 A製品アルミダイカスト(中国製) …続きを読む→
クリックで拡大して見てください。 表題の試験を実施、クロスカットを入れた箇所に膨れがあり「NG」ということから当社の技術情報を参照して問い合わせがありました。 赤丸印の部位に発生が …続きを読む→
昨年、3価クローメートの処理装置を導入し、内製化した際、何種か塩水噴霧試験を実施して有効性を検証した時のデータです。 試験片は、鋳造されたADC12を使用しています。 表面状態のば …続きを読む→
検証を進める中、1000時間の塩水噴霧試験も試みることにしました。 前回、ブログ「3価クロメート処理について」の中で、試験中とお知らせしたものです。 試験片は、ADC12のアルミ板 …続きを読む→
上の写真はADC12の素材に当社が塗装を施したテストピース 試験規格 JIS Z2371 食塩水5% 温度35℃ 左側A 塗装仕様 ノンクロムタイプ化成皮膜+プライマー(下塗り)+ …続きを読む→